できない営業の共通点
どうもでにろんです。
本日は営業職の方に物申したい。
「もっと考えてやれよ」と。
毎週10〜20くらいの営業担当と商談をしていますが、惜しいなーと常々思ってます。
一工夫するだけで買うのになんでやらないのと、、、、。
私が思うできない営業の共通点はズバリ
①空気読めない
②相手の欲しい情報がわからない
③勉強不足
の3つだ、これは全然難しい事ではないので1つずつ見ていきましょう。
①空気読めない
空気読めない営業が多い事、、、、。
忙しそうな相手にいきなり商談を持ちかけたり、しつこく押し売りしてくる。
忙しそうなら、何か私にお手伝いさせてくださいと申し出ればいいし、押し売りにウンザリしていたらスッと引いた方が良いのだ。
②相手の欲しい情報がわからない
担当者は人によって欲しい情報が違う、
・他店の売り上げ状況
・商品のこだわり
・ただ単純に雑談がしたい
売り上げ状況を知りたいのに商品のこだわりを永遠と話したり、雑談をふっかけたりしていないだろうか?
③勉強不足
これは一番ダメなパターンだ、その商品の原材料であったり、売れ行き予想をしっかりと勉強してきて欲しいものだ。
体に良いものを使ってます!とか、これは売れると思います!と平気で言う営業がいかに多い事か。
まとめ
あなたは心当たりがないだろうか?相手の顔色が渋かったり、商談が盛り上がらなければ何かまずいと思って対策を打つべき。
余裕がないから必死に売り込もうとしてボロが出るのだ。
日頃から勉強をして、相手の顔色をよく観察する癖をつければかならず売れるようになる。
ぜひ試してください
ではまたー。