食品スーパーで働く大卒の私がすべて教える 給料編
どうもでにろんです。
なんとなく食品スーパーについて調べてみたら。
出てくる出てくる。
通りで、イメージが悪い訳だ、こんな面白い職種ないのにと悲しむ(笑)
でも、これだけ多くの大学生や転職者が、不安がっているというのは事実だなと。
そこで、大卒スーパー店員の私が、全部教えちゃえば不安も消え去るだろうという事で、教えちゃいます!
やっぱり一番気になるのは給料、給料編からスタートします!
結論から言ってしまうと。
新入社員 280-330万円
平社員・部門責任者 350-500万円(24-60才 )
副店長 500-700万円(38-60 )
店長 700-900万円(42-60 )
役員 1000万円〜(45才〜 )
※残業をするかしないかで大きく変わります、交通費、生鮮手当等は省く。
新入社員280-330万円
お世辞にも高いとは言えません、高給取りの金融、自動車メーカーより少ないです、残業がない部署は給料がとても低いです。
平社員・部門責任者350-500万円(24-60才 )
ここの層が一番多いです、部署によっては24才で部門責任者を任される事から、給料帯も幅があります。
ここまでは誰でもなれるので、考え方によっては500万以上は確約です、国民の平均年収が420万なので悪くはありません。
副店長 500-700万円(38-60 )
ここからは、有能でないとなれない職位になります、ここまでいけば、世間一般で言われている、生活にゆとりが生まれる年収500万は超えていくので、ここの職位になる事が業界内で出世するかしないかの分岐点でしょう。
店長 700-1000万円(42-60 )
かなり有能でないとなれません、店舗によっては、年間数百のお金を管理する事になるので、会社の経営にも関わってきます。
ここを目指している社員が一番多いでしょう。
役員 1000万円〜(45才〜 )
店長や本社で結果を残せた人だけがなれる職位、尚且つ運もあるので、相当な努力が必要。
まとめ
年齢、実力、部署、店舗等で変わってくるので一概には言えませんが、こんな感じです。
恐らく、そんなに悪くないじゃんと思った方が多いのではないでしょうか。
世間一般で言われている、低所得で手取り20万円未満、残業代なしなんて事は絶対ありません。
恐らく、労働環境の悪いミニスーパー(私は直接聞いた事がない)での悪い噂が広まったのではないでしょうか。
是非参考にしてみてくださいね。