パートのおばさんが強すぎる 2つの対策
どうも、でにろんです。
食品スーパー従業員の8割がパートのおばさんという事もあり、毎日が苦労の連続です。
勿論大変なおばさんだけでなく、仕事も愛想も良い天使おばさんもいるという事を大前提でお聞きくださいね。
私の感覚では、おばさんは年齢を重ねれば重ねるほど強くなり、45歳を超えたあたりから最強になります。
どれくらい最強かと言えば、お店トップの店長にタメ口で命令するほど、彼女らに恐れるものは何もないのでしょう。
Googleで検索してみても同じような悩みを持った方が出てくる出てくる、、、、。
私も新入社員の頃はパートのおばさんと喧嘩の毎日でした、悩みすぎてネットで調べたり、上司に相談したりして何とか乗り切ったのを覚えています。
本日は自分の経験、上司の意見、書籍やネットを参考にして得た対策を2つご紹介します。
目次
頭下げてでも動かしたモノが勝ち
結局動かしたモノが勝ちなんですよ、男社会特有の「上からの命令は絶対」は最強おばさんには一切通用しません。
自分が最強と思っているおばさんに命令をしても喧嘩になるだけで、時間も体力も消耗してしまいます。
グッとこらえて、
「◯◯さん忙しいとは思うんですが、この仕事お願いできませんか?」と両手を合わせてお願いすれば必ずやってくれます。
男のプライドを捨てきれずに偉そうにして、最強おばさんと上手くやれていないと悩んでいる方を良く見かけますが、もったいないなあと、、、。
最強おばさんを変えることは不可能
パートの最強おばさんの考え方を変えることはほぼ不可能です、できたとしても頭を下げる事の何倍もの労力や時間を必要とします。
仕事はスピードが命、パートさんを変えるのではなく自分の考えを変え、自分自身のスキルアップに時間を使いましょう!
上司のアドバイスで変わった
偉そうに語っていますけど、昔は本当にひどくて毎日パートさんと喧嘩ばかり、そんな時にある上司からアドバイスをもらいました。
「お前好き嫌いで仕事してないか?柳のように受け流してうまくやれ」
怒られた次の日に、パートさん一人一人に謝罪しにいったのを覚えています、社員の立場として仕事をしていると、お願いしなくてはいけない場面が必ずきます、腹が立っても柳のように受け流して頑張りましょう。
怒る勇気も必要
頭を下げて人を動かす事は重要なスキルですが、甘やかしてはいけません。
パートとして働いている以上給料がでています、こちらからしたら人件費です。
感情に任せて怒りまくるのは問題外ですが、お客さんに迷惑をかけた、サボる、あまりにも言う事を聞かない場合は怒らなくてはいけません。
私も以前、サボリの常習犯のパートさんに怒った事があります、結果的に辞めてしまいましたが、一人の見逃しが、あの人はいいのかと広がるのが女社会、現場の指揮を下げるくらいなら、厳しく言わなければなりません。
どこから怒るのかの線引きが非常に難しいなと思いますが、他のパートさん達に聞いたりして、倫理に反すると思ったら怒ってしまって大丈夫でしょう。
言っても聞かないなら放置
放置は最終手段であまりオススメはしませんが、稀に、何をしても言う事を聞かない最強おばさんがいます。
労働者が守られている日本では辞めさせる事も難しい、仕事ができるのであれば放置し、できないのであれば徹底的に戦うか放置してしまいましょう。
最終的に仕事もせず、言う事を聞かない人は孤立し働き辛くなるのですから。
まとめ
- 頭を下げてでも動かす
- 甘やかしてもダメ、怒る勇気を持ちましょう。
- 言っても聞かないなら放置
何度も何度も失敗を繰り返して、臨機応変に付き合っていくしか方法はありません。
私のアドバイスを参考にして、頭を下げてお願いしたり、怒ってみたりしてみて下さい。
その時に、頭を下げても動かなかったとか、怒ったらもっとややこしい事になったりする事もあるかもしれません。
そうなったらまた、お願いの仕方や怒り方が間違っていたのかな等々、考えたり人に相談して対策をしていきましょう!
天使おばさんが増えるといいなあ〜。