2月3日は節分の日 スーパー店員の食卓提案
どうも、でにろんです。
2月3日は何の日か知ってますか?
答えは節分です、2月は世間ではバレンタインのイメージが強く、忘れかけている人も多いのではないでしょうか。
食品スーパーでも節分は一大イベントとして、しっかりと売り込みを行います。
今回は節分を忘れていた人、覚えているけど豆まきくらいしか思いつかない人も、節分を知っていただき、是非スーパーに来てくれる事を心からお待ちしてます!
目次
①節分って何?
2月4日は立春といい春が始まります、季節の変わり目は邪気に見舞われやすいという言い伝えから、前日の3日は魔除けをして備えようと言う事でできたのが節分です。
節分の歴史はとても古く1000年前の平安時代から行われています、詳しくは中国の行事である「追儺(鬼払い)」から派生したのが節分と言われています。
②節分は何するの?
- 豆まき
誰もが知っている行事で、鬼よけのために炒った豆をまく行事でいろんなスタイルがあります。
- 恵方巻き
恵方巻きとは、恵方(その年の良い方向)太巻き寿司を無言で食べる行事です。
スーパーでもできたての恵方巻きから、手作り提案として全型のり、桜でんぶ、かんぴょう、しいたけ等々売り出してますので、是非手作りに挑戦して見てください。
ミツカンの消費者調査で分かったんですが、年々手作りに挑戦する人が増えてるんですよ。
こちらが世間で有名な二大行事で、スーパーでも節分コーナー、恵方巻きコーナー共に特設コーナーを立ち上げている店舗が非常に多いです。
③スーパー店員の提案
しかし、恵方巻きと大豆だけじゃ夜ご飯は成り立ちませんよね、そこで自分のスーパーを参考に提案しちゃいます。
ズバリ、
・恵方巻き
・鬼よけ汁(豚汁に大豆を入れる)
・さんまの焼き魚(さんまの煙で鬼よけ)
・大豆とこんにゃくの煮物(こんにゃくで体内に溜まった砂を出す)
・ちらし寿司(太巻きを食べれない小さなお子様へ)
しっかりと1つ1つに理由はあるんですね。
和食じゃあ物足りないと言う方も、肉、魚、野菜売り場も便乗して安い価格で売り込みをするので、お得にお買い物ができます。
2月3日で売り切らないといけない商品も山程ありますので、運が良ければ夜に破格の値段でセールをやる事もあります。
まとめ
- 節分は季節の変わり目に出やすい邪気を払う行事。
- 豆まきと恵方巻きが二大行事。
- 鬼よけ汁、さんま焼き、ちらし寿司も一緒に、
- 2月3日は店全体で売り込みをするので、通常日よりかなり安い。
- 夜に行けば破格で買えるかも?