人前で話すと緊張して倒れそうになっていた私が克服した1つの方法
どうもでにろんです。
仕事柄朝礼やミーティングで人前に立つことが多いです。
しかし
人前で話すのが大の苦手で、緊張して足が震えて倒れそうになったこともあります。
大学の発表や新入社員時代の朝礼では、声が震え先輩に馬鹿にされたこともありました。
そんなわたしでも最近では、笑いを交えながら、大勢の前でも話すことができるようになりました。
克服した1つの方法をお話していきます。
目次
挑戦するしか方法はない
最初から人前で緊張せず話せる人なんていません。人前で話すことが得意な人は、学生時代無意識のうちに練習していた人です。
反対に、私も含め人前で話すことが苦手な人は、学生時代に人前で話すことから逃げていた人なんです。
私も学生時代は手を挙げて意見を言ったり、生徒会長や部長等々の役につくことはせず、人前で話すことから極力逃げていました、、。
今思い返すと、学生時代人前で目立ってた人って、今も成功している人が多い気がしませんか?
克服するには挑戦をしていくしか方法はありません。
どれだけ家で声出ししたり、仲間内で練習したりしても、人前で話すことは絶対に上手くなりません。
大学の発表や職場のプレゼン、イベントの立ち上げ、何でもいいから進んで手を挙げ人前に立ってください。
プレゼン会を開いたことが始まりだった
ホリエモンイノベーション大学校を通して、プレゼン会を主催して以来、人前で話すことに抵抗がなくなりました。
プレゼン会場に着いて、プレゼン会が始まるまでとても気が重かったのを覚えています。
挑戦は怖くて憂鬱なモノです。
内容は1人3分間のプレゼンをして、聴衆から良いところ、改善点などのコメントを貰います。
プレゼンはとても奥が深く、情報をまとめ相手に伝えて行動させる技術がいるので、私もプレゼンが上手い訳ではありません。
しかし、わたしにとってプレゼンの技術うんぬんより、自分の意思でプレゼン会に挑戦した事が一番の自信になりました。
挑戦は早ければ早い方ほど良い
社会人になって年齢も上がれば、人前で話す技術は必須になってきます、むしろ、成功するかしないかに関わってくる超重要な技術です。
あなたの会社で、活躍して役職を与えられている人はどんな人ですか?
人前でバリバリ発言して部下を引っ張っていってますよね。
私はまだ若手の20代スーパー店員ですが、学生時代に比べると無リスクで挑戦できる機会は天と地ほど減ったなと感じます。
学生時代は毎日授業で、皆の前で意見をいうチャンスがありますが、社会人になると業種にもよりますけど、失敗が出世に響くようになり、挑戦し辛くなってきます。
学生の人はドンドン人前に立ってほしいし、社会人だからといって人前から逃げると、一生克服できないです。
まとめ
明日からでも、小さな挑戦をしていきましょう!
- 授業で意見を言ってみる。
- 会社で発表に挑戦してみる。
- イベントに参加してみる。