食品スーパーで働く大卒の私がすべて教える 恋愛編
どうも、でにろんです。
前回の給料編が好評だったので、第二弾の恋愛編をお伝えしたいとおもいます。
仕事も大事だけど恋愛も大事という方が多いと思います、果たして小売業は出会いがあるのか、先に結論を申し上げてしまうと恋多き職場です、実は私も社内恋愛にて恋人を作ったのだから間違いありませんし、社内結婚が非常に多いです。
目次
1.男性編
これは言わずもがなで出会いが少ない訳ありません、パートさんを含めると7~8割が女性従業員のため毎日が出会いと言っていいでしょう、ただし、店舗によっては従業員の年齢層が非常に高いため出会いが一気になくなります。
私の今いる店舗も年齢層が高いため、気付いたら彼女以外の20代以下女性と1ヶ月も話していなかったなんてザラです、スーパーの規模が大きくなればなる程若い従業員も増えてくるので、出会いがほしいのであれば、なるべく大きいスーパーに就職しましょう。
完全にレッドゾーンの話ですが不倫がメチャクチャ多いのも小売業の特徴、仲良いなと思っていたら実はできていたという話はよく耳にしますね。
でも、私の会社で不倫が発覚したら即遠隔地へ島流しに合う等々の処置がとられるので、したい人は注意が必要。
2.女性編
男性と同じく出会いが非常に多いです、女性社員ほとんど社内恋愛なの?ってくらい多いです、理由は以下の通り。
- 女性社員が少ないのでモテる
- 土日休みの男性とは休みが合わない
- 悩みをわかってくれる
女性社員はまだまだ少ないため若い女性は非常にモテます、年配の男性社員が話しかけにいって嫌がられているのは日常茶飯事ですね、それはさておき、若い男性社員と女性社員が付き合っていた何て事は両手の指じゃ数え切れません。
やっぱり女性は男性にわかってほしいと理解を求める事が多いと感じます、仕事の悩みや休日取得など、理解がある男性だと恋愛はスムーズに進むのかな?
3.結婚後はどうなるの?
結婚後の生活スタイルについて不安をお持ちの方をよく目にします、これは私の働く社内の話ではありますがかなり寛容です。
別々に暮らすような単身赴任は99%ないし、女性の育休や産休についてはメチャクチャ手厚いし、男性側も早く帰らしてくれ等々の無理を言いやすいです。
これも社内恋愛が多い理由の一つですが、男性側が同じ会社だと何かと融通が利きます(休み希望、育児、配属先、早退等々)、家に仕事の事は一切持ち込みたくないという方は社外で見つける努力をしなければいけません、本人の頑張り次第ですがかなり厳しいです。
4.社内恋愛のメリット・デメリット
メリット
- 同じ環境で働いているもの同士、理解しあえる。
- 女性側の産休や育休には大変手厚い。
- 良い意味でも悪い意味でも、結婚相手の情報がすぐ届く
- 出会いには困らない
デメリット
- 土日休みじゃないため、子供に負担をかけやすい
- 出会いが限定される
まとめ
男女共に出会いは多いし、気の合う相手と結婚ができる確率は非常に高いです、しかし、一番のネックは休日問題でこれを理由に女性側が退職する事が非常に多いです。
やっぱり子供は土日親と過ごしたいし夜ご飯は一緒に食べたいですよね、おじいちゃんおばあちゃんに預ける事ができれば一番良いのですが、そう簡単にはいきませんよね、出会いは豊富だけど結婚後に大きな壁が一つだけ現れますね。
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