大手スーパーに内定！志望動全部見せます

どうも、でにろんです。

就活が始まる時期ですね、私も就活時期の事を思い出すと胸がキリキリ痛みます、毎日夜遅くまでネットで情報収集したり、履歴書やエントリーシートを書いたり、不安な思いにふけったりしながら頑張っても、メール一つでさよならと言われる恐怖ったら後にも先にもないのかなと思ったりします。

私自身も小売業、ハウス、メーカー、金融でいろんな企業を受けました、フワフワしっぱなしで、志望動機もネットで調べたモノを自分流に添削して使ったりしていました、結果的に運良く一部上場の大手３社から内定を頂き、今のスーパーに決めたわけです。

その時は、いろんな人から「何で小売りにするんや？」と良く言われました、後二つは給料は同程度ですが、土日休み、お盆年末ゴールデンウィーク休みと一般企業と同じだったからです、人生一悩みましたが、今考えても良い選択をしたと心から思っています。

就活をする中で良く調べていたのが志望動機、これを見ていいなと思ったら是非世間のブラックという固定概念をぶち破り、希望してくれたらと思います。

志望動機

私は食品を通して人を支える仕事をしたいと思い御社を希望しました、学生時代スーパーアルバイトの経験を通し、お客様の笑顔を間近で感じられる喜びを感じました、お客様の中には子供の誕生日に何を作ってあげようかと悩む主婦や、話題の新商品を手に取り嬉しそうにする学生、新米の袋に頬をすって喜ぶ老夫婦など、老若男女問わずいろんな人々の笑顔を見てきました。

店舗見学でいろんなスーパーを見てきましたが、御社のお客様第一思考のサービス、徹底した接客や鮮度管理、あくまでも直営メインの経営方針に感銘を受け、社員としてもっと深く関わり店舗運営をしたいと思いました。

私自身、スーパーの中では御社以外の選択肢はないです。宜しくお願い致します。

その後も、社員になって何がしたい？とか、どんな職位に興味があるの？等々質問を受けましたが、自信を持って答えられましたね。

面接官が真剣な顔をして、最初から最後まで目を見て聞いてくれた事を今でも覚えています。

具体的な志望動機が言えないと受からない

これは断言します、面接官はネットで調べたモノを添削した志望動機なんてすぐわかるし、鋭い質問で揺さぶってきます、当時の私はそんな簡単な事にも頭が回りませんでした。

私の志望動機は参考にとどめて、自分の足で店舗見学へ行ったり、雑誌で情報収集してください、一番反応が良いのは店舗見学です。

ではまた