でにろんの食品スーパー日記

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でにろんの食品スーパー日記

いらっしゃいませ!大卒で食品スーパーに就職しました!

そんな値段で売っていいの?プラジング能力をつけろ!

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どうも、でにろんです。

 

プライジング能力って本当に重要なんです、モノを売った事がある人ならわかると思いますが、モノが溢れている今、本当にモノが売れません。

 

でも、ド素人でもモノを簡単に売ってしまう簡単な方法が、一つだけあります、「値段を下げる事」です。

 

この、「値段を下げる事」=「適当なプライジング」がどれだけ危険か、実体験を加えつつ説明していきます。

 

また、モノを売らない人にとっても、自分のブランディングを通して、仕事や恋愛にも使えるとっても重要なスキルなので、どうぞ。

 

店の価値が落ちる

 

安売りをする事によって店の価値は落ちるし、客層まで変えてしまいます。

 

今の店舗に配属されてから数か月間はまさに闇でした。前任の担当者が売上主義だったため、仕入れたものを原価ギリギリで売り、特売には赤字を切って売上を作っていました。

 

安売りは麻薬と同じで、1回、2回、3回と繰り返していく内に、売れる数量は落ち定価で売れなくなる、定価で売れないからもっと値段を下げるしか方法がなくなっていきます。

 

私の得意分野である、こだわりの商品を陳列しても売れないので、ここのお客さんは安いものしか買わん!と決め込んで、原価ギリギリの安い値段で売り飛ばしていました。

 

ある日、チーフバイヤーが店舗を視察に来たとき、「モノが売れないから値段を下げるって考えは危険だぞ、ここのスーパーはそこらへんのしょぼいスーパーだ!」と怒られ、火が付きました。

 

自分の代で売り上げが落ちてでも、お店を変えねばならないと思い立ち、無駄な安売りはしないと心に決めました。

 

安いものと高いものを売るのはどっちが楽なの?

 

これは、人によっていろんな考えがあると思いますが、

初期の段階=安いもの

後期の段階=高いもの

だと考えています。

 

厳密にいうと、初期段階では高いものが売れないです、後期の段階になって初めて高いものが売れます。

 

わかりやすい例をあげると、

×そこらへんの商店の服

○街中のオシャレな店の服

 

例え同じモノだとしても、売れるのは間違いなく後者ですよね、初期段階では高いものは非常に売りづらいんです。

 

でも1000の服を10枚と、1万円の服を1枚売るのでは、効率的なのは絶対に1万円の服ですよね。

 

高いものを売れる店にする事が一番難しい

 

効率が良いのはわかるけど、高いものが売れる店にするのが一番難しいだろ!となるわけです、適当なプライジングを辞めるだけでは不可能です。

 

恋愛でも、その辺の男なら落とせるが、あの大好きなイケメン上司を射止めるには、小手先のスキルでは無理で、美容、ダイエット、家事、競合調査や、相手の調査をしないといけないんです。

 

つまり、プライジング能力+付加価値をつけていかないといけません。

 

高すぎてもいけない

 

高すぎても売れないんです、無闇に高い売価をつける事で、ここの店は高いですよ~と宣伝してしまっている恐れもあります。

 

高いものばかり売っていたら、安いものが好きな人が来なくなる、安易な客層絞りもメリットは何一つありません。

 

プライジング能力を通して得たモノ

 

プライジングを意識する様になってから、仕事が楽しくなりました、考えて商売をしなければ全く楽しくありません。

 

売れないから値段を下げるという考えが一切なくなり、売るにはどういった工夫をしていかなければならないのかを日々考え仕事しています。

 

皆さんも何かを売る仕事をしている人なら、プラジングを見直し、してない人は、自分を見つめ直してみて下さい。

 

 

 

~まとめ~

・値段を下げすぎるとそのものの価値を下げてしまう。

・高単価のものが売れると楽だが、それを売れるようにするのが一番難しい。

・高単価のものを売れるようになるには、プライジング能力+付加価値をつけないといけない。

・値段が高すぎても、悪いイメージ与える。